東寺百合文書は寺院に保管されていた奈良時代から江戸時代初期までの文章・24067通が一括で国宝指定されている。京都を守護するために入り口に建てられた東寺が集めた文章は京の宝に相応しい。京都では応仁の乱の時に戦火によって多くの被害があったため、文化財も応仁の乱以降のものが多い。その中で、奈良時代からのものが含まれているのは鎮護国家を旗印にしてきた東寺ならではかもしれない。
レア ★☆☆
観たい ★☆☆
通期(入替あり)
金峯山経塚出土と伝えられる鏡像。東博では常に展示されているイメージがある。京博で観ることができるのは、ある意味でレアである。
レア ★☆☆
観たい ★☆☆
通期