2018-01-12 古備前包平(名物 大包平) 国宝 金工 通常の展示で超名品が出品されるのが、東京国立博物館の凄さだ。日本刀の最高傑作と名高い大包平が4月8日まで本館13室で観ることができる。おそらく刀剣女子たちが大挙して訪れることだろう。 平安時代の作品で、制作されて1000年以上経っており、その間に何度も磨き上げ作業をしているにも関わらず、その形状がうつくしく残っている。池田家伝来の刀で昭和42年に文部省が買い上げた値段は6500万円だったそうだ。 レア ★☆☆ 観たい ★★☆