国宝を観る

国の宝を観賞していくサイト

国宝を楽しむため、いろいろ書いています。 勉強不足でも観れば分かる。それが国宝だ。

ポルトガル国印度副王信書 妙法院

中国から持ち込んだものが国宝になっていることはよくある。しかし、ヨーロッパから持ち込まれたものの国宝指定はあまりない。その一つがポルトガル国印度副王信書。 聚楽第で、関白だった豊臣秀吉が謁見した時に受け取ったもので、豊国神社に伝わったものが廃社の際に妙法院へと移った。

レア ★★☆
観たい ★★☆

後期

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国宝拝観者たちの夢、それは千件越え。 毎年、国宝指定数が増えているので、容易にはなってきているものの、一つの目標である。 900件を超えた辺りから新規の拝見ペースが落ちているが、果たしていつ達成なるか。