2022-09-14 【東博150年】松林図屏風 長谷川等伯筆 国宝 近世絵画 長谷川等伯筆の松林図屏風は東京国立博物館のお正月の顔となる作品だ。三井記念美術館所蔵の円山応挙筆・雪松図屏風とともに、冬の名物作品である。今回の記念展では最初の2週間限定で公開される。松林は冬に見ることが多いので、寒いイメージがあるが、もしかしたら朝霧かもしれないので、雰囲気の違う季節に見るのもよい。 レア★☆☆観たい★☆☆コラボ★☆☆ 公開期間:Ⅰ期 emuseum.nich.go.jp