2022-09-12 【東博150年】花下遊楽図屏風 狩野長信筆 国宝 近世絵画 桃山から江戸時代にかけての花見の風景を描いた屏風。狩野永徳の末弟である長信によって描かれた。関東大震災で右隻の2扇が焼失したが、それでも踊りながら楽しく花を愛でる人々の描写は残っている。遊楽図とはまさにこのこと。コロナ禍になった現在、改めて考えさせられる屏風となった。 レア★☆☆観たい★★☆コラボ★☆☆ 公開情報:前期 emuseum.nich.go.jp