2017-09-29 源氏物語奥入 藤原定家筆 国宝 書跡 源氏物語は貴族の恋愛模様を描いたもの。平安貴族たちは教養として読んだり、絵巻物にして格調を高めた。とは言うもの背景など知らなければ理解が進まない部分があった。そこで、すべてを簡易に読むための奥入(注釈)が必要。当代随一の文化人で小倉百人一首の選者である定家が書いたものはそれだけでも価値があった。今も昔も攻略本は必要なのだろう。 レア ★★☆ 観たい ★★☆ コラボ ★☆☆ 期間 Ⅲ後 文化遺産データベース