国宝を観る

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国宝を楽しむため、いろいろ書いています。 勉強不足でも観れば分かる。それが国宝だ。

【専修寺展】西方指南抄 親鸞筆、三帖和讃 親鸞筆

三重県にある高田本山専修寺の宝物館の改修工事がもうすぐ終わる。そして、2023年は親鸞聖人生誕850年の記念イヤー。すでに京博で2023年3月25日より「親鸞 生涯と名宝(仮)」が開催されると発表があった。専修寺の国宝は公開されるのかとネットサーフィンしていると下記のツイッター情報が見つかった。

 

松岡誠一(仏像文化財修復工房)さんはTwitterを使っています: 「RT @nashikiyo: 三重県総合博物館:次回の企画展 「親鸞と高田本山~専修寺国宝からひろがる世界~」(予定)、2023/4/22〜6/18 〈真宗高田派本山専修寺所蔵の国宝西方指南抄・三帖和讃、重要文化財の親鸞聖人消息・専修寺聖教を軸に日本の文化史・思想史上重要な位置…」 / Twitter

 

三重県総合博物館で2023年4月22日~6月18日まで開催で、おそらくは展示替えがあると想像できる。

来春は親鸞関連の展示会で国宝を観まくり行脚となりそうだ。(備忘のため記載)

 

国宝拝観者たちの夢、それは千件越え。 毎年、国宝指定数が増えているので、容易にはなってきているものの、一つの目標である。 900件を超えた辺りから新規の拝見ペースが落ちているが、果たしていつ達成なるか。