2017-09-30 尺牘(板渡しの墨蹟) 無準師範筆 国宝 書跡 無準師範は日本の禅宗の父的存在だ。円覚寺の開山となった無学祖元、建長寺第2世の兀庵普寧ら日本に渡った名僧や、南宋に渡って印可を受け、のち京都・東福寺の開山となった聖一国師・円爾弁円らがを排出した。同作品は無準が務める寺が焼け落ちた時に、弁円が板を寄進したお礼の書となる。 レア ★★☆ 観たい ★★☆ コラボ ★☆☆ 期間 Ⅰ 尺牘(板渡しの墨蹟) - e国宝