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国宝を楽しむため、いろいろ書いています。 勉強不足でも観れば分かる。それが国宝だ。

2020-11-01から1日間の記事一覧

【桃山 天下人100年】舟橋蒔絵硯箱 本阿弥光悦筆

さて、桃山文化の祭典では甲冑や屏風などサイズが大きなものが多く展示している。小ぶりの作品では、三好長慶(後半は足利義輝)、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と同時代に京都を占拠し、天下を取った4名の肖像画が並んでいるのは、とても見ごたえがあった。…

国宝拝観者たちの夢、それは千件越え。 毎年、国宝指定数が増えているので、容易にはなってきているものの、一つの目標である。 900件を超えた辺りから新規の拝見ペースが落ちているが、果たしていつ達成なるか。