2022-03-11 【東博150年】太刀 銘吉房 号岡田切 国宝 金工 東博が所有する国宝の吉房作のもう一本は岡田切と呼ばれている。天正12(1584)年に織田信雄が羽柴秀吉の策略にはまり家臣の岡田助三郎重孝を同刀で斬ったということから名付けられた。この殺生が小牧長久手の戦の勝敗を分けたとも言われおり、織田家にとっては衰退のきっかけ、秀吉にとっては天下取りを切り開く刀となった。 レア★☆☆観たい★☆☆コラボ★★★(刀祭) emuseum.nich.go.jp