国宝を観る

国の宝を観賞していくサイト

国宝を楽しむため、いろいろ書いています。 勉強不足でも観れば分かる。それが国宝だ。

2017-07-28から1日間の記事一覧

梅蒔絵手箱

漆細工が武家の時代になると宝物用、実用に変化する。愛でて楽しい図柄となり、細工も派手さが増す。 レア ★☆☆ 観たい ★☆☆ コラボ ★☆☆ 期間 ⅢⅣ www.mishimataisha.or.jp

宝相華迦陵頻伽蒔絵𡑮冊子箱

黒漆に金箔で文様を描く。極楽浄土を金で描くことで、箱に思想を埋め込む。芸術が宗教のものであった時代の漆細工。 レア ★☆☆ 観たい ★☆☆ コラボ ★☆☆ 期間 ⅠⅡ www.kyohaku.go.jp

国宝拝観者たちの夢、それは千件越え。 毎年、国宝指定数が増えているので、容易にはなってきているものの、一つの目標である。 900件を超えた辺りから新規の拝見ペースが落ちているが、果たしていつ達成なるか。