国宝を観る

国の宝を観賞していくサイト

国宝を楽しむため、いろいろ書いています。 勉強不足でも観れば分かる。それが国宝だ。

毛詩 東洋文庫

中国の官僚登用試験である科挙には詩を吟じる才能も査定される。明治時代の官僚や財界人も文化的素養が求められていて、茶の湯や詩などの集まりを通じて色々な議論が交わされていたようだ。

毛詩は詩経の異称で、焚書により毛さんが伝えたものだけしか残っていないためそう言われるようになった。

 

レア ★☆☆
観たい ★

 

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国宝拝観者たちの夢、それは千件越え。 毎年、国宝指定数が増えているので、容易にはなってきているものの、一つの目標である。 900件を超えた辺りから新規の拝見ペースが落ちているが、果たしていつ達成なるか。