2022-03-29 【東博150年】与無隠元晦法語 馮子振筆 国宝 書跡 元の文人である馮子振が書いた書。 馮子振は中峰明本や古林清茂ら多くの禅僧と関り、多くの僧が教えを乞うた師匠にあたる。その中で法語は無隠元晦へと贈った七言絶句3首を揮毫したものである。無隠元晦は豊前の人、1308年に元に渡って中峰明本のもとで修行し、1326年に帰国後、京都の建仁寺の主となった。 レア★☆☆観たい★☆☆コラボ★★☆(墨蹟は語る) emuseum.nich.go.jp