2022-02-25 【東博150年】太刀 銘来国光 嘉暦二年二月日 国宝 金工 国光は鎌倉時代末期から南北朝時代に活躍した刀工。京都で刀鍛冶を始めた国行を祖とし、国俊、その子となる国光と続く。その一派を来派と呼ぶ。 同刀は銘と年号を1行で書く下し、反りが強く、来派の伝統である直刃の作風を示している。徳川家達から皇太子時代の大正天皇に献上された国光屈指の名作である。 レア★☆☆観たい★☆☆コラボ★★★(刀祭) emuseum.nich.go.jp