国宝を観る

国の宝を観賞していくサイト

国宝を楽しむため、いろいろ書いています。 勉強不足でも観れば分かる。それが国宝だ。

【東博150年】鵲尾形柄香炉

柄香炉は法会の際に僧侶が持ち香を焚く仏具。真鍮製で全面に金メッキがされていて、飛鳥時代に作られたものとは思えない輝きが残っている。火炉の縁裏に上宮という針書き、柄の裏に慧慈という朱書きがあり聖徳太子関連の香炉とされている。

レア★☆☆
観たい★☆☆
コラボ★☆☆

emuseum.nich.go.jp

国宝拝観者たちの夢、それは千件越え。 毎年、国宝指定数が増えているので、容易にはなってきているものの、一つの目標である。 900件を超えた辺りから新規の拝見ペースが落ちているが、果たしていつ達成なるか。