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【西国三十三所】興福寺金堂鎮壇具のうち 金銅大盤・銀大盤 東京国立博物館

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2020年春の京都では京博の「西国三十三ヶ所展」と京都市博物館の「京の国宝」が企画された。とても楽しみしていたが、コロナの影響で京の国宝は中止になった。しかし、西国三十三ヵ所展は草創1300年の節目にあたることもあり、延期して無事開催されることとなった。

春の時点で展示内容が分かっていたので、延期開催されるかドキドキしながら3カ月を過ごし、無事開幕した。前期の出品でお目当てがあったわけではものの、いつ休館してもおかしくないコロナの感染拡大状況では、早めに訪問して憂いをなくすしか対応策がなかったので、早速訪問した。

興福寺金堂鎮壇具は東博ではおなじみ。常設に近い展示品度で、いつでも会える。京都で見る機会はめったにないのが、希少価値かもしれない。東博は予約制のようだが、京博は検温のみですんなり入れた。観光客が激減しているので、そこまで対策を取らなくてもソーシャルディスタンスはとれると判断したのだろう。10年前ぐらいの外国人旅行者が少なかった京都を思い出す。

国宝拝観者たちの夢、千件越えをいつの間にか達成した。 毎年、国宝指定数が増えているので、容易にはなってきているものの、一つの目標が完結した。 次の1100件は果てしなく遠いので、1050件を一区切りにしよう。