国宝を観る

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国宝を楽しむため、いろいろ書いています。 勉強不足でも観れば分かる。それが国宝だ。

【京都名品展】金銅小野毛人墓誌

小野妹子の子の墓誌。江戸時代に発見された。短冊状の短いものだが、これが見つかったことで、小野家の歴史が確実にあったことが証明された。聖徳太子とは真逆で実在したことが分かり、日本史が明文された動かぬ証拠が目の前で観ることができる貴重な品だ。盗まれかけたことがあったようで、それから文化財として扱われるようになった。墓前にあるのが相応しいものであるが、歴史の証人として保護されるのは当然である。

国宝拝観者たちの夢、千件越えをいつの間にか達成した。 毎年、国宝指定数が増えているので、容易にはなってきているものの、一つの目標が完結した。 次の1100件は果てしなく遠いので、1050件を一区切りにしよう。