国宝を観る

国の宝を観賞していくサイト

国宝を楽しむため、いろいろ書いています。 勉強不足でも観れば分かる。それが国宝だ。

千手観音像

千手観音は立像で見ることが多い。立体造形によって千手が分かりやすく表現できるからだろう。出品作の千手観音は絵で表現されている。平面であるあるはずの画面に、左右各21大手がところ狭しと絡み合い立体感がでた作品となっている。それぞれの手にお宝を持っていて、きらびやかさが一段と増している。

レア ★☆☆

観たい ★☆☆

コラボ ★☆☆

期間 ⅠⅡ

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国宝拝観者たちの夢、それは千件越え。 毎年、国宝指定数が増えているので、容易にはなってきているものの、一つの目標である。 900件を超えた辺りから新規の拝見ペースが落ちているが、果たしていつ達成なるか。