東洋陶器美術館の企画展・宋磁の美では写真撮影が個人利用に限り許されている。(普段は撮影NGです)関東の博物館や美術館では見かけるようになった撮影OK。東京国立博物館などの常設展でも導入されている。SNSへの投稿効果が無視できない時代になったということだろう。
撮影OKということで油滴天目を撮影しては見たものの、光具合がうまく撮影できず、油滴など光で変化するものははなまで見ないと良さが分からない。写真では味わえない自信が撮影OKにつながっているのだろう。アップして気になったのは今回はしていないが、動画撮影はOKなのだろうか?物自体が動くわけではないが、輝きなどは動画の方が迫力が出そうだ。
期間ⅢⅣ