国宝を観る

国の宝を観賞していくサイト

国宝を楽しむため、いろいろ書いています。 勉強不足でも観れば分かる。それが国宝だ。

風神雷神図屏風 俵屋宗達筆

1969年、京都国立博物館で行われた日本国宝展でメインビジュアルを務めたのが風神雷神図屏風。国宝の中でもインパクトは随一。京博の近く、建仁寺の寺宝で、琳派形成のエポックメイキング的存在。

レア ★☆☆

観たい ★★★

コラボ ★★☆ 琳派

期間 ⅠⅡ

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国宝拝観者たちの夢、それは千件越え。 毎年、国宝指定数が増えているので、容易にはなってきているものの、一つの目標である。 900件を超えた辺りから新規の拝見ペースが落ちているが、果たしていつ達成なるか。