平成も29年目、21世紀に入って10数年が経つが、単体の展示会に公式テーマソングがでるとは昭和感満載だ。そのテーマソングを歌うフラッグアーティスト(旗芸術家?)は関西にゆかりのある谷村新司。これまた昭和。きっと、グッツでカセットテープに入ったテーマソングを売っていることだろう。
しかし、タイアップするにしても、アイドルなどだったら広告代理店の企画だなと分かるが、誰が企画したのか、もしくは持ち込み企画なのかわからない。この選定は明らかに団塊世代をターゲットにしているがそんなことしなくても、この年代は来場するのに。もしかしてJR西日本に気を使ったブッキング?