国宝を観る

国の宝を観賞していくサイト

国宝を楽しむため、いろいろ書いています。 勉強不足でも観れば分かる。それが国宝だ。

観楓図屏風

今でも紅葉の名所である高雄寺。それを楽しむ風景が一枚の屏風で表現されている。そして、遠くに愛宕山の雪見までも配置していることから、京都の秋冬観光モードといったところだ。狩野秀頼の作品で狩野派が黄金期を迎える中継ぎ的作品。

レア ★☆☆

観たい ★★☆

コラボ ★★☆(狩野派

期間 Ⅰ

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国宝拝観者たちの夢、それは千件越え。 毎年、国宝指定数が増えているので、容易にはなってきているものの、一つの目標である。 900件を超えた辺りから新規の拝見ペースが落ちているが、果たしていつ達成なるか。