国宝を観る

国の宝を観賞していくサイト

国宝を楽しむため、いろいろ書いています。 勉強不足でも観れば分かる。それが国宝だ。

鶉図

近代画ではうずらはなかなか題材にならない。しかし、中世の日本画、土佐派の作品などではうずらを題材にしたものが多く、貴族が観賞動物として飼っていたかもしれない。武士の社会では流行らなかったのだろう。その手本的作品だ。

レア ★☆☆

観たい ★☆☆

コラボ ★☆☆

期間 Ⅲ

www.nezu-muse.or.jp

国宝拝観者たちの夢、それは千件越え。 毎年、国宝指定数が増えているので、容易にはなってきているものの、一つの目標である。 900件を超えた辺りから新規の拝見ペースが落ちているが、果たしていつ達成なるか。