国宝を観る

京博で開催される秋展・国宝を観るためのサイト

京都博物館で開催される国宝を楽しむため、出品される作品を独自に星付け。一言コメントあり。詳しい解説はリンクを参考に。

源信展 阿弥陀二十五菩薩来迎図

地獄の反対は極楽。浄土信仰は極楽に行くためには現世でなにをすべきかを説くが、その極楽のすばらしさが分からなければ信仰心も揺らいでしまう。すばらしさを図とした阿弥陀二十五菩薩来迎図 を観ることで極楽に行きたいと誰しもが思う出来栄えである。菩薩達の衣服を金で細かく描くことで神々しさが増し、現世の部分の平凡さ(絵はすばらしくわざと地味に描いている)と相まって神々しさが際立つ。源信展では前期の最初にしか展示がなかったが、一個人(KKベストセラーズ)9月号によると国宝展へ出品されるようで、短期間だったのはこのためだったのかも。

レア ★☆☆

観たい ★★☆

コラボ ★☆☆

期間ⅠⅡ

www.kyohaku.go.jp

国宝は2017年10月3日~11月26日が会期で、大まかに4期に分けて展示内容を変える。