国宝を観る

国の宝を観賞していくサイト

国宝を楽しむため、いろいろ書いています。 勉強不足でも観れば分かる。それが国宝だ。

時雨螺鈿鞍

鞍に螺鈿細工。もはや意味が分からない。そもそも乗馬において慣れた人は鞍など必要ない。乗る安定のために使うのだから、飾る必然性がない。また、座ってしまうと当人は見ることができない。奉納品だから成立する実用性のない豪華さ。

レア ★☆☆

観たい ★★☆

コラボ ★★☆ 絢爛実用品

期間 ⅠⅡ

永青文庫美術館

国宝拝観者たちの夢、それは千件越え。 毎年、国宝指定数が増えているので、容易にはなってきているものの、一つの目標である。 900件を超えた辺りから新規の拝見ペースが落ちているが、果たしていつ達成なるか。