国宝を観る

京博で開催される秋展・国宝を観るためのサイト

京都博物館で開催される国宝を楽しむため、出品される作品を独自に星付け。一言コメントあり。詳しい解説はリンクを参考に。

染織

古神宝類(熊野速玉大社伝来)

仏教伝来以前の日本はおそらくは自然神信仰だったと思う。その名残が山伏で修行の場が吉野から熊野街道を経て、新宮、伊勢へと行きつく。熊野信仰はこの流れで今も根強く残っている。その信仰の捧げものが古神宝類。 レア ★☆☆ 観たい ★☆☆ コラボ ★★☆ 期間ⅢⅣ …

七条綴織袈裟(犍陀穀糸袈裟)

お坊さんが着ている袈裟が国宝となる?麻製の袈裟が残っているのが珍しく、正倉院や法隆寺にもない。綴織による艶やかな配色の保存もよい。 レア ★☆☆ 観たい ★☆☆ コラボ ★★☆ 染織 www.toji.or.jp

四騎獅子狩文様錦

法隆寺の至宝。土器などまでは作れた大和国では織物までは難しかったと思う。渡来物だろう錦は色あせないことから、大変重宝されたことだろう。また、獅子は日本にはいなかったので、見果てぬ海外を想像するには持って来いの作品だ。 レア ★★☆ 観たい ★☆☆ コ…

天寿国繍帳

戦災に合いにくいド田舎にある法隆寺や中宮寺はまとまった宝物を残していて、多くのものが国宝や重文などに指定されている。物は正倉院よりも古く、聖徳太子信仰を強く意識したものも多い。 レア ★★☆ 観たい ★☆☆ コラボ ★★☆ 染織 期間 10月3日~22日 http://…

染織(予想)

他のカテゴリーに比べて圧倒的に認定数が少ない。純粋な染織は、犍陀穀糸袈裟・横被(教王護国寺)と綴織当麻曼荼羅図(当麻寺)で、ともにどこまでを同分野に取り込むで予想が変わってくる。次回の追加発表を待つのみ。 出品発表作品 国宝 天寿国繡帳 (中…

国宝は2017年10月3日~11月26日が会期で、大まかに4期に分けて展示内容を変える。